相談窓口
サイバー犯罪の被害にあったら最寄りの警察署に相談してください。
相談をされる前に「相談をされる前のお願い」を確認してください。
電話での相談
警察署
福井 | (0776)52-0110 | 福井南 | (0776)34-0110 | 大野 | (0779)65-0110 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
勝山 | (0779)88-0110 | 坂井 | (0776)66-0110 | あわら | (0776)73-0110 | ||
坂井西 | (0776)82-0110 | 鯖江 | (0778)52-0110 | 越前 | (0778)24-0110 | ||
敦賀 | (0770)25-0110 | 小浜 | (0770)52-0110 |
電子メールでの相談
※注意
メールによるご相談の場合、回答に数日かかる場合もございます。
回答を希望される方は、本文にその旨をご記入の上、
住所、氏名、年齢、電話番号(平日の日中に連絡可能なもの)を必ず入力してください。
連絡先の記入がない場合は、回答いたしかねます。
すぐに解決したい場合は電話・訪問などにて相談お願いします。
サイバー事案に関する通報等のオンライン受付窓口
https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/soudan.html
サイバー事案に関する通報、相談及び情報提供の全国統一のオンライン
受付窓口が設置されています。この窓口から通報等を行った場合、選択した
都道府県本部又は警察署に通報されます。
相談をされる前のお願い
よりスムーズに相談が受けられるように、
「なぜ」、「何を」、「誰が」、「どこで」、「いつ」、「どのようにして」
といった事項をまとめ、 参考資料などを用意するようお願いします。
以下に事例を挙げましたので参考にしてください。
■有料サイト料金請求に関するトラブル
- どこのサイト(URL)を利用したのか記録しておく。
- アクセスしたときにどのようなことを表示されたかを記録しておく。
- 受信したメールは、すべて記録・保管しておく。(パソコンにて受信したメールの場合はヘッダ情報も含む)
■ショッピングサイトに関するトラブル
- どこのサイト(URL)をいつ利用したのか記録し、現在もアクセスできるか確認しておく。
- 受信したメールは、すべて記録・保管しておく。(パソコンにて受信したメールの場合はヘッダ情報も含む)
- 振込用紙など支払い事実を証明できるものは保管しておく。
- 電話、郵便、メール等相手との連絡(やりとり)はすべて記録しておき、時系列順に整理しておく。
■インターネットオークションやフリーマーケットアプリなどに関するトラブル
- どこのサービスを利用したのか記録しておく。
- 取引が識別できる符号(ID)や、相手のID・メールアドレスなどを記録しておく。
- 相手とのメールのやりとりをメールヘッダ情報を含めてUSBメモリ等に記録しておく。
- 電話、郵便といった手段を問わず、相手との連絡(やりとり)はすべて記録しておき、時系列順に整理しておく。
- 振込用紙など支払い事実を証明できるものは保管しておく。
- 相手方の住所が実在するかどうか「内容証明郵便」で確認した場合、その記録を保管しておく。
※注意
相手とメールの連絡がとれないといっただけで相談に来る人も見受けられます。
メールだけではなく、電話及び郵便でも連絡を取ってみてください。
また、サービスの管理者に対しても連絡し、対応を確認してください。
■不正アクセスに関するトラブル
- 利用しているサービスについて、契約書など利用していることがわかる文書を確認し、用意しておく。
- 不正アクセスを受ける前の、利用ID、パスワードを記録しておく。
- 不正アクセスを受けてどのようなことが起こったかをまとめておく。
- 利用サービスの担当窓口とのやり取りメールがあれば、保管しておく。
- 不正アクセスを受けることになった心当たりがあるならば、それを記録しておく。
■インターネット掲示板、ホームページの書き込みに関するトラブル
- どこのサイトに掲示されていたかを記録しておく。
- どのような文言が書いてあったのかを確認できるようにするため、すべて記録もしくは印字しておく(後日消去される可能性があるため)。
■メールに関するトラブル
- 受信したメールは、ヘッダ情報を含め、すべて記録・保管しておき、時系列順に整理しておく。