WakasaAgri21通常総会が開催されました。

　 　

　若狭地区の若い農業者で構成する「WakasaAgri21」の今年度総会が1月30日（火）に福井県嶺南振興局で開催され、下嶋光晴会長の後任に山本謙さんが選出されました。山本新会長は「皆さんの協力を得ながら、楽しく、身になる活動をしたい。」と決意を語りました。

　総会では、役員改選のほか、今年度予算や活動計画を決定。また、本年3月8日に開催される全国青年農業者会議の２部門（プロジェクト発表部門、意見発表部門）に当会員2名が、北陸ブロック代表としてエントリーしていることが報告されました。

　WakasaAgri21は、青年農業者の交流の場として、担い手育成に重要な役割を果たしており、当農業経営支援部は事務局として引き続き活動を支援していきます。（伊阪）