傾斜施工による排水効果を実証します　（ICTブル）

試験の目的

・場内圃場において、ICTブルにより傾斜施工を行い、排水の効果について実証します。

・現地実証試験の内容（PDF)

現地実証圃場の状況

4/11～13　傾斜施工実施

 

写真やグラフ等はダブルクリックで大きくなります。

 

5/16　テンシオメーターを設置

 

　傾斜施工区は、対照区よりｐF値が高く推移している。土壌の乾きが早い。

　

5/30　地下水位調査開始

 

　雨が降れば地下水位も高くなり、晴れれば地下水位は低く推移している。

 

　

 

 

 

ICTブルドーザーについて

ＩＣＴ技術を使い、ブレードの自動制御により、均平作業が行えます。

コマツ社製農業ブルドーザーは、後方部に、３点リンク、クイックカプラ、リアＰＴＯを準備しており多彩な農作業に対応します。

→製品チラシ（PDF）