新型コロナウイルス感染症患者の発生が継続しています(注意喚起)
新型コロナウイルス感染症患者の発生が継続しています(注意喚起)
福井県内の定点医療機関(39医療機関)からの報告によると、令和6年第40週(令和6年9月30日から10月6日)の1定点医療機関あたりの患者報告数は、1.59人となっています。
詳細は、福井県感染症発生動向調査速報のページをご確認ください。
「夏の感染対策」のお知らせ
夏休みやお盆の休暇は、高齢の方と会う機会や大人数で集まる機会が増える時期です。新型コロナの感染により重症化するリスクのある高齢の方や基礎疾患のある方への感染を防ぐためにも県民の皆さまには、以下のとおり、日ごろから感染予防を心がけ、体調を整えるようにご協力をお願いします。
令和5年5月8日の5類感染症移行に伴い、基本的な感染対策の実施について、一律に対応を求めることはありません。感染対策の実施については、個人・事業者の判断が基本となります。
なお、高齢者等の重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、受診時や医療機関等を訪問するとき等、マスク着用が効果的な場面ではマスクの着用が推奨されています。
新型コロナウイルス感染症と診断された方へ
令和6年4月1日以降の新型コロナの体制について
令和6年4月1日以降の新型コロナの体制については、福井県HP:新型コロナウイルス感染症についてをご覧ください。