「ちょっとだけなら・・・」が命取り~ここ3年で急増する「除雪機の事故」を防ぐためのポイント~

最終更新日 2024年10月10日ページID 054779

印刷

2013年度から2022年度までの10年間にNITE((独)製品評価技術基盤機構)に通知された製品事故情報では、除雪機による死傷事故は38件ありました。
このうち21件が2020年度から2022年度までの3年間に発生したもので、特に降雪量が多い地域で事故発生件数が多くなっています。
また、除雪機の事故38件のうち25件が死亡事故となっており、その多く(25件中21件)が、使用者の誤使用・不注意によるものです。

除雪機の気を付けるポイント

●安全機能を無効化しない。
● エンジンを掛けたまま離れない。
● 人が近くにいる時は使用しない。障害物に衝突しないよう注意する。
● 雪詰まりを取り除く際はエンジンを切り、雪かき棒を使用する。
● 屋内や換気の悪い場所ではエンジンを掛けたままにしない。

zyosetuki zyosetuki2

【外部リンク】
「ちょっとだけなら・・・」が命取り~ここ3年で急増する「除雪機の事故」を防ぐためのポイント~ | 消費者庁 (caa.go.jp)
(消費者庁HP)

アンケート
ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より詳しくご感想をいただける場合は、kenan@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。

お問い合わせ先

県民安全課

電話番号:0776-20-0287 ファックス:0776-20-0633メール:kenan@pref.fukui.lg.jp

福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)