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この街道は、若狭から京都へ鯖やカレイなどの海産物や北前船から陸揚げされた物資を運び、茶、雑貨などを持ち帰るために利用されたもので、そのルートは今の上中町や名田庄村を抜けて数多くあったといわれますが、その代表的なものは小浜から熊川(上中町)、保坂(滋賀県今津町)、朽木、大原そして、京都を結ぶルートで最後まで使われていたといわれています。 現在、小浜市泉町魚屋街の路面には「京は遠ても十八里・さば街道起点」とあり、鯖街道の起点を示す敷き石があります。街道の要衝である上中町の熊川は、よくにぎわった宿場で、今も当時の様相をよく残しています。 |
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