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最終更新日:2009年03月18日

注意!O-157

※平成19年、県内外において腸管出血性大腸菌(O-157)感染が例年より多く発生しています。

1. O-157とは

 大腸菌は、家畜や健康な人の腸内に常に存在します。ほとんどの大腸菌は無害ですが、菌の中には人に下痢などの症状を起こすものもあります。
「腸管出血性大腸菌O-157」もその1つで、毒力の強い「ベロ毒素」を出すのが特徴です。
 

2. O-157の感染経路は

 この菌を保菌する家畜あるいは、保菌者の糞便中から食品や水(井戸水、海水等)の汚染による経口感染、 人から人への感染、食品の不衛生な取り扱いによる感染などが考えられます。
 

3. O-157にかかった時の症状は

感染後、4~8日の潜伏期のあと症状がでます。
はじめは腹痛や水様性の下痢ですが、下痢のあとは出血性となることも あります。 出血性の下痢を生じた場合または激しい腹痛、下痢の場合、ただちに医師の診察をうけて指示にしたがってください。

健常な成人は、感染しても症状がでなかったり、軽い下痢だけの症状のことがほとんどです。  しかし、乳幼児、小児、高齢者の方は重症となることがありますので特に感染予防の注意が必要です。
 

4. O-157の予防対策は 

O-157の予防対策は

 手洗いの励行
 ・人から人への感染を防ぐには手洗いが最も大切です。
 ・用便後や食事の前はもちろんのこと、特に下痢をしている人の世話をしたときには、 せっけんと流水でよく手を洗うことが大切です。
 ・便の始末やおむつ交換などで、感染した人の便などに触れた場合はただちに流水で十分に手を洗い、 逆性せっけんまたは消毒用アルコールで消毒しましょう 。

入浴の注意

 ・下痢をしている人は他の人、特に乳幼児、小児、高齢者と一緒に入浴することは避けてください。
 ・下痢している人は最後に入浴し、風呂の水は毎日入れ替えるようにしましょう。
 ・下痢をしている人が使用したタオルは共用しないようにしましょう。

飲料水の注意

 ・井戸水を使用しているご家庭は、定期的に水質検査を受けましょう。
 ・井戸水や野外での谷水等はそのまま飲まず、一度煮沸すると良いでしょう。

食品の購入に注意

 ・新鮮で、正しい温度管理がされている食品を買うように心がけましょう。
 ・「消費期限」「賞味期限」の表示のある食品は、日付を確かめましょう。
 ・冷凍食品を購入した場合、寄り道せずまっすぐ帰り、冷凍庫にすばやく保存しましょう。(半解凍させない)
 ・購入した肉、魚などはポリ袋等の容器にいれて他の食品にふれないように保管しましょう。

調理する時の注意

 ・生野菜は流水でよく洗い、加熱の必要な食品は十分加熱して食べましょう。(中心温度75℃ 1分以上加熱で死滅)
 ・内臓部分の肉は、肉の内部までよく加熱してから食べましょう。
 ・肉を焼く時は、取り箸等を用い、食べる箸と使い分けましょう。
 ・食肉やレバー等の内臓を生で食べる際は、生食用の表示のあるものにしましょう。
 ・幼児・高齢者・体調の悪い方については、生食することを控えましょう。
 ・調理器具(まな板、包丁、食器、ふきん等)は食品ごとにこまめに流水で洗い、 熱湯をかけておきましょう。(二次汚染防止)
 ・包丁・まな板は、なるべく肉・魚用と野菜用を別に用意しましょう。
 ・調理器具はよく乾燥させましょう。(湿度は細菌の温床)
 ・手指は、流水でよく洗いましょう。
  特に生肉、魚、卵を調理した直後は必ず流水やせっけんでよく洗いましょう。

お問合せ先

(感染症に関する相談)
丹南健康福祉センター     健康増進課    (代表)0778-51-0034
丹南健康福祉センター(武生) 健康増進課   (代表)0778-22-4135

他の感染症の情報提供について

「福井県感染症情報」のホームページをご覧ください。
(URL:http://kansen.erc.pref.fukui.jp/

 

 

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このページのお問い合わせ先:丹南健康福祉センター
住所:鯖江市水落町1丁目2-25 
電話番号:0778-51-0034  FAX番号:0778-51-7804  e-mail:t-fukusi-c@pref.fukui.lg.jp 

 

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