ふくい漢字教育公開講座「第2回 大人のための白川東洋学講座(日本と中国の妖怪について)」を開催しました

最終更新日 2015年9月14日ページID 030289

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第2回 大人のための白川東洋学講座を開催しました

 平成27年8月16日(日)に福井県立こども歴史文化館において、2回目の「大人のための白川東洋学」の講座を開催しました。講師の笠松雅弘(こども歴史文化館長)が、開催中の「特別展 妖怪百物語 巻之一」に合わせて、日本と中国の妖怪について様々な文献をもとに解説しました。
   妖怪の代表格となる「鬼」が、元来どのようなものとして解釈されていたのかを白川静博士の『字統』『常用字解』を例に説明しました。また、日本最初の字書である『和名類聚抄』(10世紀)を用いて、様々な神霊や鬼魅類が、もとは鬼神の部として一つにまとめて掲載されていたことから、神と妖怪は紙一重の存在であったことなどを解説しました。
  また、後世では、鬼をはじめとする妖怪たちが、得体の知れない霊的な存在から姿が明らかになった存在になったことで、人々にとって恐ろしい存在から知識欲をそそる存在へと変化していったことなども説明しました。
  参加者からは、「今日のように、妖怪や幽霊にちなんだ内容のものがあれば参加したい。」「現在開催している特別展の内容に沿った説明だったので、より深く展示物等を理解することができた。特別展に合わせて講座を開くことは良いアイデアだと思う。」等の貴重な声をいただきました。

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