漢字文化講座「漢字と日本語」清泉女子大学教授 今野真二氏

最終更新日 2014年12月1日ページID 028370

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11月12日、福井県生活学習館において、今年度6回目の漢字文化講座を実施しました。講師の今野真二教授は、たくさんの文献や資料に裏付けられた日本語の歴史を丁寧に読み解き『日本語学講座全十巻』をはじめ、『日本語の考古学』『かなづかいの歴史』など多くの著書を出版されています。 本講座では「中国語的漢字使用」と「日本語的漢字使用」があるという実態を紹介され、「日本語を書くための文字として漢字を書く」というのはどういうことかを教えていただきました。日頃当たり前のように漢字と仮名を使って言葉を表していますが、漢字はそもそも外国の文字であるということを改めて認識することができました。特に、訓は漢字・漢語の翻訳という機能をもっているという話は、多くの参加者にとって、大変興味深く感じられたようでした。また、たくさんの資料を準備していただき、丁寧に説明してくださったので、参加者からは「難しい話だと思いますが、例をあげて分かりやすく説明していただけたので理解できました。また続きをお聞きしたと思います。」「訓の話がよく分かり、日本語のすばらしさを実感しました。子どもたちにも伝えたいと思います。」との感想をいただきました。

今野先生 全体 

11日は福井県立こども歴史文化館において研究会に御参加いただきました。

研究会

 

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