『小筆(筆ペン)で百人一首を書いてみよう』を開催しました。

最終更新日 2016年12月6日ページID 034382

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『小筆(筆ペン)で百人一首を書いてみよう』を開催しました。

様子1 様子2 小谷

日時:平成28年11月30日(水)14:00~15:30

場所:県生活学習館

内容:百人一首「奥山に紅葉ふみわけ・・・」の歌を「漢字仮名交じりの書」で仕上げました。楷書や

   行書を中心に、漢字と仮名の大きさに気を付けながら熱心に取り組んで頂きました。また、構成

   や用紙を工夫することで作品の表現も高まることも体験して頂けたようです。

1 漢字と仮名のバランスを考えよう

秋の季節に合わせて「奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋はかなしき」(猿丸太夫)の和歌を選びました。

今回は、初心者にもやさしい「漢字仮名交じり」で作品を制作しました。連綿や変体仮名をいれる必要がなく、気軽に楽しめることができました。

書体は「楷書」と「行書」の二種類から選択しましたが、「楷書よりも行書で書いた方が柔らかいイメージで好き」という声も多く聞かれ、行書を選んだ方が多かったようです。

次の3点に注意しながら取り組みました。

1 筆は立てて書く

2 筆ペンはインクが出すぎないように注意する

3 漢字よりも仮名は小さく書く 

楷書行書バランス

   「楷書」で書いた例         「行書」で書いた例        字間に気を付けて書いた例

2 構成と用紙を工夫しよう

   構成

○歌のイメージや解釈に合わせて、構成を工夫しました。下書きの作品を行ごとに切り分け、パズルの

 ように紙面に置いて構成を考えました。一人ひとり個性的な構成が出来上がり、作品のバリエーショ

 ンも豊富になりました。

○最後は越前和紙に紅葉のデザインを印刷した特別用紙で仕上げました。絵と文字の組み合わせは、本

 阿弥光悦と俵屋宗達とのコンビでも知られるように、作品全体を華やかにしてくれます。

○今回は筆ペンを使用した方が多く、日常生活でも手軽に書道を楽しんでいただけると嬉しいです。

 

   

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