福井城山里口御門復元工事の進捗状況

最終更新日 2017年7月4日ページID 027914

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  1.仮設ヤード設置工事

 平成26年10月から平成27年2月上旬まで、石垣修復と御門建築工事における、石や建築資材の仮置き、大型クレーンなどの重機設置に必要な作業エリア(仮設ヤード)を確保するため、お堀内に大型土のうを設置し、水をせき止める工事を行いました。また10月1日から11月1日まで、山里口御門跡において石垣修復の準備工事と御門建築に必要な地盤調査を行いました。

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 2.石垣解体工事

 御門に接する石垣の孕みの修復と、石垣にある柱跡等に納めるための石垣のずれの修復のため、御門周辺石垣の積み直し工事を行います。この積み直し工事に先立ち、平成27年1月から8月まで、御門周辺の石垣を解体しました。解体工事では、解体範囲にかかる石垣上の樹木の伐採ののち、一層一層石垣を外していき、石垣内部の埋蔵文化財調査を行いました。また、石垣から外した築石も一つ一つ調査、記録していきました。

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3.石垣積み直し工事

 石垣解体工事に引き続き、石垣の積み直し工事を行っています。ガスや水道等の埋設管の移設、一部、御門の基礎の施工後、平成27年12月頃から本格的な積み直し工事が始まり、平成28年5月に積み終わりました。石垣積み直しの手順は、丁張にて積み直し勾配を決定後、原則として外した石材を元の場所に戻しながら一段ずつ積み直し、その都度裏込め石を入れ締め固めていきます。割れていて使えない築石は新しい石材に取り換えますが、笏谷石は採掘されていないために、よく似た風合いを持つ竜山石(兵庫県高砂市産)を使用しています。

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 4.御門建築工事

 平成28年5月に建築工事に着手しました。11月には古式に則り上棟式を執り行い、櫓門の建方工事が完了しました。平成29年2月から4月にかけて笏谷石の石瓦を葺き、4月から6月にかけては櫓内の床板張りや壁板張りを行いました。平成29年7月現在は、併行して進めてきた外壁において白漆喰塗りの前工程である砂漆喰塗りを行っているところです。また、桝形石垣上の土塀は平成28年12月に建方工事を行い、現在は屋根工事や笏谷石の腰板張りを進めています。そのほか、棟門においては木工事や屋根工事が完了しています。なお、平成28年11月から土塀のモックアップ(原寸大模型)と工事現場の一部を自由に見学できるようになっています。

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