サクラサイトにご注意!!

最終更新日 2011年8月3日ページID 018602

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 「有名人の悩みを聞いてあげて」「遺産金をあげる」「運気があがる」…などと誘われてメール交換を繰り返していませんか?
それは「サクラサイト商法」と呼ばれる詐欺的な悪質商法かもしれません。

具体的な手口
・ソーシャルネットワーク(SNS)で好きなタレントのページにリンクを張っていたら、突然マネージャーを名乗る人からメッセージが届いた。誘導されたサイトで、タレント本人を名乗る人と「他人にしゃべらないで欲しい。あなただけだ」といったメール交換から始まり、メールの交換のためのポイント代として400万円もサイトに支払ってしまった。購入したポイント代金は返金する、という約束だった。
いつお金が返ってくるのか分からないが、お金が返ってこないと困るのでメールのやり取りをやめられない。

・実名のSNSに、突然若い女性から友達申請があった。プロフィールでは、私と同郷で看護婦をしている、と書いてあり、私の友達も既に何人かが友達として承認していたので、信用して承認した。
個人的な仕事の内容や、家族の事も書き込んで親しく感じ始めたころ、その女性から「このSNSでは書きづらいこともお話したいので、次のリンク先をクリックしてサイトに入って来てください」という内容のメッセージが届いた。冷静に考えると、信用してもいいのか不安になった。


「サクラサイト」とは、サイト業者に雇われた「サクラ」が芸能人や異性、占い師、遺産相続人を探す大金持ちなどに「なりすまし」て消費者の様々な気持ちを利用してサイトに誘導し、メール交換等を通じてポイント料などの有料サービスを利用させたうえで支払いを続けさせる手口です。
 

手口のパターンから、さらに「わいせつな画像を送ったから、スポンサーに迷惑をかけた。損害賠償になる」、「信じてくれないなら自殺する」、「メールを止めるなら、私の支払った分が無駄になってしまう。裁判で争う」などと支払を続けさせようとします。次のような行動をしましょう。
①とにかく金融機関や郵送、コンビニからも、お金を振り込みを止める
②家族や周囲の人が気づいたら、メールのやり取りを止めさせて消費生活センタ―や弁護士への相談を勧める
③実名のSNSでは、軽はずみに誰でも友達として承認してしまうと、他の人にも「信頼できる人である」という印象を与えて被害が拡大する可能性があるので注意する


メールの相手が、「芸能人やタレント本人」かどうかを確認することは難しく、また「若い女性」と思っている相手が、実は「女性になりすましている悪質業者の男性」かもしれません。個人情報の流出が続くと、新たな悪質商法の勧誘などにもつながります。

被害は、性別や年齢にかかわらず拡大しています。「サクラサイト」が疑われる場合は、最寄りの消費生活センターにご相談ください。

 

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