大麦
福井県の6条大麦は、全国でもトップの生産量を誇り、生産調整品目の主力作物として位置づけられています。
適地適作、集団化を柱に、実儒者ニーズに対応した高品質な麦づくりが行われています。
収穫期には、下の画像のように黄金色の大麦がたなびき、きれいな景色を見せてくれます。

(1)栽培のポイント
①土壌改良資材の施用
・酸度矯正、リン酸補給、窒素成分の補給を行う。
②排水対策
・稲刈り後、できるだけ早期に排水溝を設置し、畦を作る。
・うね幅が広いと排水効果が劣るので、排水不良田では3m程度とする。
・播種前に耕起し、雨に遭うと排水が著しく悪くなり、湿害を受けやすくなるので、耕起と播種は同じ日に行う。
・生育期間中は随時、排水溝の手直しを図る。
③播種
・種子の消毒を行い、10月10日~25日を目安に播種を行う。
・播種量は散播で8~9kg/10a、条播で6~7kg/10a
④施肥
・適期に適正な施肥を行う。
・分施の場合は、適期(幼穂長7mm)を確認して1回目の穂肥を行う。
⑤病害虫・雑草対策
・赤カビ病の予防薬剤、除草剤は適期に散布する。
・収穫前に必ずカラスノエンドウを抜き取る。
⑥収穫
・成熟期は穂の軸、茎や葉が完全に黄化し、粒を爪先で押しつぶしたときに弾力性がなく、
ろうの硬さになっているときを目安とする。
・収穫適期幅が短いので刈り遅れないようにする。
※天候や年度によって内容が変わる場合がありますので、詳細は農業経営支援部までお問合せください。
このページのお問い合わせ先:嶺南振興局農業経営支援部
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