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最終更新日:2010年03月18日

普及指導活動方針

「ふくいの農業・農村再生計画」に基づき、以下の重点課題に取組むこととする。(要約)

1.企業的経営感覚に優れた農業者・組織の育成支援

 各市町の担い手育成方針に基づき関係機関団体と連携を密にとりながら認定農業者や生産組織の経営安定に取り組む。
 新規就農者の経営安定については対象の経営レベルに応じ、研修や個別指導によりレベルアップを図る。

~市町毎の担い手育成方針~

小浜市 旧村単位の組織化による農業構造改革の推進
高浜町 谷筋毎の広域営農体制づくり
おおい町 一村一農業構想の推進
若狭町(上中地区) 担い手と地域農業との共生による新しい集落農業の推進

 2.低コスト・高生産性水田農業の展開

 県の「福井コシヒカリ再生プロジェクト」に基づき、コシヒカリの遅植えなど品質向上に取り組む。
 また、今後予定されているエコファーマー化への円滑な移行準備と、特別栽培米の規模拡大支援に取り組む。
 生産調整作物の大麦・大豆・そばは排水対策を十分に実行し、収量品質の高い農産物を推進する。

3.収益性の高い園芸・畜産の振興

<野菜>
 白ネギやブロッコリー等の生産拡大による売上げの拡大を支援する。特に白ネギは高性能機械の導入で産地の拡大を目指す。
 ミディトマトは、新品種の導入定着を重点に栽培農家の技術レベルアップを推進し、販売額の拡大を目指す。
<花き>
 キクが中心品目であるが、花き品目の拡大について普及、指導に努める。
<果樹>
 加工向けの新平太夫の新植推進や後継者の育成(栽培技術の習得)、加工品の開発による消費拡大に取り組む。
 イチジクは、高品質果実生産のための技術指導を行う。
<畜産>
 高病原性鳥インフルエンザの発生、牛乳消費量の減少、世界的な飼料価格の高騰等畜産を取り巻く環境は非常に厳しく、足腰の強い経営が求められている。畜産物の品質向上、コストの低減、飼養段階での衛生管理の徹底による家畜伝染性疾病の発生防止など一体的な指導を行い、経営体の体質強化を図る。

4.安全安心な食づくりと環境に調和した農業の推進
 

食品安全GAPの推進、IPM(総合的病害虫・雑草管理)の導入、エコファーマーへの誘導等消費者ニーズに沿った生産現場での改善を進める。

5.地産地消・食育の促進

 管内直売所などを対象に新規品目の検討を行う。学校給食の拡大についても、生産者や直売所との仲立ちとなり地産地消の拡大を促進する。
 また、ウメの地元消費を拡大するため、生産者自らの加工グループによる新製品開発を支援する。

6.元気な中山間地域づくり

 多様な担い手づくりや農地利用等について、合意形成を図る地域の主体的な取り組みを促進するとともに、地域農業サポートプランに基づき、地域水田農業の維持を図るため、これを支える行政・関係機関との連携を一層強めていきながら、担い手づくり対策の強化に取り組む。

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住所:小浜市遠敷1丁目101 
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