消化ガス発電設備について

最終更新日 2018年6月8日ページID 018451

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消化ガスとは

九頭竜川浄化センターでは、一日に福井市の一部とあわら市、坂井市から集めた下水を処理しています。
下水を浄化する際に下水の中の汚れを沈めて汚泥を集めます。
集めた汚泥を消化タンクと呼ばれる場所で微生物に食べさせることで量を減らします。
この時に、メタンを主成分とする消化ガスが発生します。

消化ガス発電とは

消化タンクから発生する消化ガスを利用して発電し同時に熱を作ります。
(2種類のエネルギーを同時に利用する方法はコージェネレーションとよばれています。)
ここでは、発電時に発生する熱から温水を作り、消化タンクの加温に利用します。
加温することにより微生物の働きが活発になり、消化ガスの発生が促進されます。 

消化ガス発電の発電フロー図

        消化ガス発電設備全景・南側からの写真   消化ガス発電設備全景・東側からの写真

消化ガス発電全景

消化ガス発電設備の規模

九頭竜川浄化センターでは、年間約131万m3の消化ガスの発生があるため、ガス発生量に見合った
25kW×10台=250kW(年間約200万kWh)の発電を行います。
これは一般家庭約580軒分の使用量に相当し、処理場の使用電力量の約4割をまかなうことができます。

消化ガス発電設備建設の背景

近年、地球環境の保全並びに省エネルギー等の面から、再生可能エネルギーを積極的に利用していくことがより
強く求められるようになってきており、九頭竜川浄化センターにおいても、これまで大部分を焼却処分して
きた消化ガスを発電設備の燃料として有効活用することにしました。

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