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最終更新日:2011年12月02日

松くい虫被害について

 
 

 

  松くい虫被害は、マツノマダラカミキリが媒介する体長1㎜程のマツノザイセンチュウによって松が枯れるもので、正式には「マツ材線虫病」と呼ばれる伝染病です。

    松枯れのメカニズムについては下記PDFをどうぞ。

   

 本県における年間被害量(材積)は、昭和59年度の4万8千m3をピークに徐々に減少し、ここ数年は9千m3程度と横ばい傾向が続いています。

          

 

      全国における松くい虫被害量(被害材積)については下記PDFをどうぞ。

 

  このような中、県および市町では「森林病害虫等防除法」に基づき、保安林など公益性が高い松林を「保全すべき松林」に定めて、航空機や地上からの薬剤散布等の予防対策や、その年に枯れた松を伐倒して薬剤処理するなどの駆除対策(マツノマダラカミキリは、自ら媒介したマツノザイセンチュウがその年に枯らした松の木だけに産卵するため、その年の被害木を処理することが翌年への被害拡大の防止につながります) を重点的に実施しています。

   特別防除によって守られている松林   特別防除

     -特別防除により守られている松林(福井市)-             -特別防除実施状況-                                                

   鷹巣   スパウター散布            

    ー地上散布により守られている松(福井市鷹巣地区)ー         -地上散布実施状況(坂井市三国町)-

   若狭町食見    樹幹注入福井市鮎川町

     -樹幹注入により守られている松(若狭町食見)ー           -樹幹注入実施状況(福井市鮎川町)ー 

  

  平成20年度から松林健全化事業(地域住民による抵抗性松の植栽等)にも取組んでいます。

  坂井市海浜自然公園および福井市鷹巣地区の様子です。

    松林健全化   松林健全化福井市鷹巣地区

             -坂井市海浜自然公園-                        -福井市鷹巣地区-

 

  また、新たな試みとして企業や地域による抵抗性松の植栽も活発に行われていますのでご紹介します。

   三国ロータリー   三国ロータリー   

                -三国ロータリークラブによる抵抗性クロマツ等の植栽-

 

 FBCによる抵抗性クロマツの植栽

                                -福井放送㈱による地元住民との抵抗性クロマツの植栽-

 

   
  詳しくはお近くの農林総合事務所、嶺南振興局、市町、森林組合へご相談ください。

 

 

 

関連ファイルダウンロード
松枯れのメカニズム(PDF形式:101KB)
都道府県別松くい虫被害量の推移(PDF形式:62KB)
 

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このページのお問い合わせ先:県産材活用課
住所:福井市大手3丁目17番1号 
電話番号:0776-20-0448  FAX番号:0776-20-0654  e-mail:kensanzai@pref.fukui.lg.jp 

 

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