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最終更新日:2011年03月11日
第41回東海北陸社会教育研究大会あいさつ
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このページは、平成22年10月21日(木)に福井商工会議所で行われた、第41回東海北陸社会教育研究大会での知事あいさつをまとめたものです。
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皆さん、こんにちは。ご紹介いただきました福井県知事の西川でございます。
今日は、第41回の東海北陸社会教育研究大会がこのように盛大に開催されますことを心からお喜び申し上げます。また、東海北陸各県からご参加いただきました皆様には、ようこそ福井へお越しいただきました。心から歓迎申し上げます。
ただいまは長年にわたり社会教育委員のお立場等でご活躍いただきました皆様の表彰がございました。これまでのご勤続に対し、敬意を表しますとともに、心からお祝い申し上げます。
今日から2日間でございますか、研究大会、講演会、様々な意見発表などが行われます。ぜひ成果を上げていただきたいと思います。
またこの機会に、福井のおいしい食べ物を味わっていただくとともに、恐竜博物館など見どころがたくさんありますので、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。
さて、福井県は子どもたちの学力・体力が日本一の県であります。ここ数年同じような結果が続いており、次に目指すのは「社会教育力が日本一」と今ふと思いました。テストがあるわけではないので、何をもってこれを証明したらよいのかは分かりませんが。
社会教育にはいろんな意味があると思います。昨年は社会教育法が施行されて60年、また今年は生涯学習振興法が施行されて20年ということであり、個人の立場で言いますと、自己教育ということになります。
学校だけでは教育が完成しないことはふつうあまり意識しませんが、真理だと考えます。学校教育は教育のごく一部だと思います。社会に出てはじめて自己教育や自己学習により、我々の教育が少しずつ完了するのです。そういう意味の学習力、また社会教育力が重要な意味を持ちます。これは社会の立場といいましょうか、人とのつながりの中でそれぞれの人間関係、あるいは人格というのが表れるわけですから、この自己と社会の一生の教育という二つの面で社会教育力を福井県でもっと上昇させなければならないと思っております。そういった意味で、今日出席させていただき大変ありがたく思っているところでございます。
皆さんの地域でも、学校教育や家庭教育、社会教育においてそれぞれ課題があると思いますが、どうか今回の研究大会で意見交換をしていただき、またお持ち帰りいただいて、東海北陸ブロックが日本の中で教育の先進的な地域になりますことをご期待申し上げ、私の祝辞といたします。
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