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最終更新日:2010年08月12日
2009マナビ・フェスティバルあいさつ
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このページは、平成21年10月3日(土)に生活学習館で行われた、2009マナビ・フェスティバルでの知事あいさつをまとめたものです。
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本日は、生涯学習の祭典「2009マナビ・フェスティバル」を開催しましたところ、皆様方には何かと行事の多いこの時期にご出席をいただき、心からお礼申し上げます。
また、日ごろ、本県の生涯学習の推進に当たりまして、各市町、大学・専門学校をはじめ、関係機関・団体の皆様には多大のご支援とご協力をいただき、厚くお礼を申し上げます。
さて、先般発表されました全国の子どもたちの学力・学習状況の調査において、本県の子どもたちは、3年連続で全国のトップクラスの成績を収めております。これは、子どもたちの努力や指導する教員の頑張りはもとより、福井県の地域の高い教育力が基盤にあると考えております。調査結果を見ましても、本県の子どもたちは、全国に比べて「早寝、早起き、朝ごはん」といった基本的な生活習慣が身に付いていることや、地域の行事に参加する子どもが多いことなど、地域全体としてすばらしい教育環境を備えていることによるものと考えております。
今日も、この会場には、様々な野菜、加工品を作られたり、俳句、陶芸、さらには紙飛行機を作って飛ばすといったいろんな楽しみを持たれた方が集い、これを広めようといろんな活動の御紹介もなされています。
いずれにいたしましても、福井県の教育力を高めるためには様々な手段が必要でありますが、県では平成4年から福井ライフ・アカデミーを開講し、「いつでも、どこでも、だれでも」生涯を通じて学ぶことができる環境を整えております。一般教養や芸術、スポーツから、最近の目まぐるしく変化する社会で求められる知識に至るまで、様々な講座を開講し、昨年度は延べ6万4千人以上の方が受講されています。
「学ぶ」といっても学び方があるかと思います。ドイツの文豪ゲーテは、80歳になっても本の読み方がマスターできていないということを、どこかの本に記していました。このような大文豪であっても本の読み方がまだ分からなかったということでありますので、学び方はいかに順序だって自己学習することが必要であるということであります。あわせて、学ぶだけ、インプットするだけでなく、アウトプットが必要で、学びながら世の中に働きかける、このような努力もまた学びの大事なポイントのように思います。
今日は、この後、ライフ・アカデミーの修了証書および単位認定証書の授与式を予定しております。授与される皆様には、これを励みに、さらに学習を続けられますとともに、どうか今申しましたように学習成果を活かされ、地域に学びの輪を広げていただきたいと思います。
このマナビ・フェスティバルには、外交ジャーナリスト・作家の手嶋龍一氏の講演のほか、2日間にわたり多くの学習活動が発表されます。手嶋さんには、様々な国際問題やよく御存知の福井の様々な課題について、また、我が国の政権交代もございましたが、有意義で関心のある話をきっとしていただけるものと思っております。ご来場の皆様には、これをきっかけにしていただきまして、新しい発見をしていただくとともに、たくさんの方々との交流を深めていただきたいと思います。
これからは、いよいよ人生90年代かと思います。皆さんには、これから活発なるご活動をしていただくことを心からお願いいたしまして、私のご挨拶といたします。
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