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最終更新日:2010年02月04日
WRO2008福井エキシビション大会開会式あいさつ
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このページは、平成20年11月3日(月)に県立恐竜博物館で行われたWRO2008福井エキシビション大会開会式でのあいさつをまとめたものです。
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皆さんおはようございます。
「WRO2008福井エキシビション大会」に御参加をいただき、厚くお礼申し上げます。また、外国からの御参加の皆さんには、福井県民を代表し、心から歓迎を申し上げます。
さて、この大会は、子どもたちが扱いやすい組み込みソフトを使用したロボット競技大会であります。この大会を通して、皆さんが最先端の科学技術に触れ、理数教育への興味・関心を高め、国際理解を深めていただきたいと思います。
また、福井県は、わが国の恐竜化石の約8割を産出する恐竜王国であります。ここ福井県立恐竜博物館は、世界3大恐竜博物館の一つと言われています。この機会に、ロボットだけでなく恐竜についても大いに学んでいただきたいと思います。
ところで、今年ノーベル物理学賞を受賞されます本県出身の南部陽一郎先生は、論語から次のような言葉をよく引用されます。
これは、「学びて思わざれば則ち罔(くら)し。思いて学ばざれば、則ち殆(あやふ)し」という言葉です。
この言葉の意味は、「せっかく学んでも、自分で考えてみないと知識は確かなものにならない。また、自分ひとりで考えるばかりで学ぶことをしないと、独り善がりになって危険だ」ということです。
この言葉のとおり、皆さんも、いろいろな人からのアドバイスを謙虚に受けとめることが大切です。そして、サイエンスへの理解を一層深めていただきたいと思います。
最後に、選手の皆さんが、これまでの練習の成果を十分に発揮され、この大会を通して、さらに大きく成長されることを心から期待いたします。また、本大会がすべての人の心に残るすばらしい大会となることを祈念いたしまして、お祝いのことばといたします。
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