RSウイルス感染症流行中!

最終更新日 2017年12月13日ページID 018834

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例年、乳幼児を中心に冬季に流行するRSウイルス感染症の患者が、今年は8月頃から増えています。

小さなお子さん(特に生後3か月以内の乳児、早産児、基礎疾患があるお子さんなど)は重症化するおそれがありますので、周囲の方を含めて手洗いや咳エチケット等の感染予防を徹底しましょう。また、お子さんにかぜのような症状があり、発熱やせきが続く、呼吸の際にぜいぜいとのどが鳴るなどの様子が見られたときは、早めに医療機関を受診しましょう。
 RSウイルス推移

福井県のRSウイルス感染症発生状況(別のウィンドウが開きます)
 

RSウイルス感染症とは?

 RSウイルス感染症は、主に冬季に流行が見られる呼吸器の感染症で、生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ全ての子どもが感染するとされています。
 また、高齢者でも重症となる場合があり、特に長期療養施設内での集団発生が問題となる場合があります。
 

主な症状

  主に0歳と1歳の乳幼児が発症し、鼻汁、咳、38度以上の発熱が2~3日続いた後、肺炎や気管支炎を引き起こします。
  生後3か月以内の乳児、早産児、2歳以下で心臓、肺に基礎疾患がある、神経・筋疾患がある、免疫不全症のお子さんは重症化するリスクが高いといわれています。

※年長児や成人では、通常、重症となることはあまりありませんが、他の方へ感染を広げることがありますので、0歳や1歳のお子さんがいるご家庭では、手洗いを徹底し、咳などの症状がある場合には、乳幼児と接する際に必ずマスクを着用しましょう!

 

潜伏期間

  2日~8日(通常4日~6日)

 

感染経路 

  患者さんのくしゃみや咳(唾液のしぶき)などの飛まつにより感染します。また、手指を介して接触感染することがあります。 

  発症後、1週間~10日は周囲の方に感染を広げる可能性があります。 

  咳をする人

 

 RSウイルス感染症の症状が現れたときは・・・

小さなお子さんの場合には、早めに医療機関を受診しましょう。

また、咳エチケット(マスクを着用するまたは口と鼻をティッシュ等で覆う)をこころがけ、 手洗いを徹底するなど、周囲の方へ感染が広がらないようにしましょう。

 

RSウイルスの感染症の予防法

 インフルエンザやかぜの予防法と同じです。

外出後は手洗い、うがいをしましょう。
かぜのような症状がある方は、マスクを着用し、咳エチケットを守りましょう。
人が集まる場所などへの外出はなるべく控えましょう。
重症化を防ぐため、乳幼児に症状が現れた場合は早めに医療機関を受診しましょう。
早産児や先天性心疾患のある新生児、乳児などについては、重篤な症状を防ぐ医薬品(パリビズマブ)が保険適用となる場合がありますので、医療機関に御相談ください。

           手を洗う人   手洗いうがいをする人

 

リンク

福井県感染症情報

厚生労働省ホームページ 「RSウイルス感染症に関するQ&A」

国立感染症研究所ホームページ 「RSウイルス感染症」
 

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