農薬の使用方法の変更(短期暴露評価による)についてのお知らせ

最終更新日 2015年3月31日ページID 028775

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農薬の短期暴露評価により変更される農薬の使用方法について

短期暴露評価の導入について

 農作物における農薬の残留基準値を設定する際、これまでは慢性毒性の指標である一日摂取許容量(ADI)(注1)に基づく長期暴露評価が行われてきましたが、農薬の安全性をさらに確保するため、急性毒性の指標として急性参照用量(ARfD)(注2)に基づく短期暴露評価も併せて行われることとなりました。

注1:一日摂取許容量(ADI:acceptable daily intake)
ヒトがある物質を毎日一生涯にわたって摂取し続けても、現在の科学的知見からみて健康への悪影響がないと推定される一日当たりの摂取量。
注2:急性参照用量(ARfD:acute reference dose)
ヒトがある物質を24時間又はそれより短い時間に経口摂取した場合に健康に悪影響を示さないと推定される一日当たりの摂取量。 

 残留基準値の見直しについて

 短期暴露評価が追加されることに伴い、急性参照用量(ARfD)を超える場合がある場合は、残留農薬基準の見直しが行われ、農薬の使用方法(登録内容)が変更されます。変更点は次のようなものです。
  ・適用作物からの削除
  ・収穫前日数の延長
  ・使用回数の削減
  ・使用倍率の低下

  arfd

 

使用方法の変更について

重要 次の農薬では、お手持ちの農薬に表示された使用方法でなく、変更された使用方法に基づいて使用してください。
 ※県内で使用されている主な農薬のみを記載しています。
 ※詳しい変更内容については、関係チラシをご覧ください。(各農薬名をクリックすると関係チラシ(pdf)が開きます) 

成分名 農薬名 登録が削除の(使用できない)作物 使用方法に変更のある作物
アセフェート オルトラン水和剤

なす、トマト、ミニトマト、 ブロッコリー、だいこん、はつかだいこん、かぶ、かんきつ

キャベツ、はくさい、レタス、非結球アブラナ科野菜、ばれいしょ、とうもろこし、ぶどう、かき、茶、オクラ
オルトラン粒剤 ミニトマト、はつかだいこん なす、トマト、きゅうり、ピーマン、キャベツ、はくさい、ブロッコリー、だいこん、かぶ、ばれいしょ
ジェイエース水溶剤

なす、トマト、ミニトマト、 ブロッコリー、だいこん、かぶ、かんきつ

キャベツ、はくさい、レタス、チンゲンサイ、みずな、ばれいしょ、ぶどう、かき、茶、オクラ
ジェイエース粒剤 ミニトマト なす、トマト、きゅうり、キャベツ、はくさい、ブロッコリー、だいこん、かぶ、ばれいしょ、なばな、みずな、こまつな、チンゲンサイ
カルボスルファン ガゼット粒剤 なす、きゅうり、すいか、とうがん、だいこん、キャベツ、はくさい、ねぎ、ブロッコリー、ばれいしょ、かんしょ、いちご、メロン
アドバンテージ粒剤 きゅうり、すいか、なす、メロン、だいこん、かんしょ、いちご、ねぎ、とうがん
ベンフラカフブ オンコル粒剤5 きゅうり、すいか、メロン、なす、なばな、キャベツ、はくさい、だいこん、ブロッコリー、カリフラワー、レタス、ねぎ、わけぎ、ほうれんそう、とうがん、いちご、かんしょ、ばれいしょ、オクラ
オンダイアエース粒剤 キャベツ、はくさい、ブロッコリー、ばれいしょ、ねぎ、すいか、メロン、なす、だいこん
オンコルマイクロカプセル キャベツ、はくさい、ブロッコリー、カリフラワー、レタス、非結球レタス、ねぎ、わけぎ、にら
ジャッジ箱粒剤 きゅうり、キャベツ、ねぎ

 

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